主題
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「別れまで愛せるわけがない、君を愛しているんだ」- AKMU
わざと数歩下がって
私抜きで一人歩く君を見る
隣の席が空っぽの君の景色
モノクロの街の中で君は振り返る
その時わかったの
私は君を離れられないってことを
私たちの間にあるどんな辛いことでも
別れよりも耐えられるものだったのよ
どうやって別れまで愛せるの？
君を愛してるのよ
愛という理由で互いを諦めて
裂けるように痛むことはできないの 私は
もう二度か三度道を曲がるか
静寂の濃い道路に歩みを合わせる
無言の会話をして
走馬灯が道を照らす遠くを見る
その時わかったの
私はもう行けないってことを
一歩一歩別れに近づくにつれて
君と握った手が消えていくような気がするの
どうやって別れまで愛せるの？
君を愛してるのよ
愛という理由で互いを諦めて
裂けるように痛むことはできないの 私は
どうやって私がどうやって君を
その後 私たち海のように深い愛が
全て枯れるまで待つのが別れになるんだろうけど
どうやって私がどうやって君を
その後 私たち海のように深い愛が
全て枯れるまで待つのが別れになるんだろうけど
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